念願のビートお迎えと痛車化
- フミよ
- 3月8日
- 読了時間: 2分
自分がメーターとかデザインしたビート。2014年に念願かなってお迎えすることができました。2シーターの車で1台所有を可能にしたのは、子供とどこかに出かける機会が少なくなったのと、カーシェアリングが手軽になったためです。

もう一つのきっかけが、車擬人化をモチーフにしたスマホ用ゲーム「車なごコレクション」で、ビートの擬人化キャラをデザインしたこと。当サイトの紹介記事はこちら
擬人化キャラで痛車にしたいとオートックワン様(ゲームを配信した会社)の担当の方にも公言していたこともあり、痛車化計画を始動。

フロントフードはゲームで使った絵をそのまま使わせていただけるよう、オートックワン様に了承いただき、両サイドとリアの絵は新たに描き下ろしました。

べらぼうに高解像度(原寸車両サイズで350dpi)の絵を低スペックのPCで苦労して描いて、ようやく入稿。完成した痛車がこちら。痛車の施工は専門の会社にお願いしました。

この痛車は、MOTA(旧オートックワン)様の記事にもしていただきました。
>自らの車なごキャラを“痛車”にするデザイナーも!「第11回 館林痛車ミーティング」(2/2)|【現地レポート】新車・車イベント2025年 https://autoc-one.jp/special/2834448/0002.html
この痛車で北は北海道から南は九州まで、20回以上の痛車イベントに出展。スマホゲームのユーザーと土地ごとでオフ会をしたり、寄せ書きをしたり、年齢問わず知り合いになれたのも痛車のおかげです。





これまでのサラリーマン生活とは異なる世界を見せてくれたのが、この痛車でした。